こんばんは(^^)

先週末の記事ですね。書く時間がなく、今頃の更新になりました。

青物系のシーズン到来。

とは言ってもまだまだベイトは薄いので、ルアーではなく、泳がせ釣りに行ってきました。

泳がせ釣りといっても、ショアからの泳がせ釣りです。

本命はヒラス。

カマス、アジを流します。

カマス「堪忍したって〜」

早朝、現地に到着。

すでに車が数台、テントもあります。

恐らく、ルアーマンでしょう。

とりあえず、生き餌を確保が最優先です、無ければ話になりません。

アジが全く釣れない時間を挟みながら

何とか捕獲。

カマスは時合いが終わり、その後反応がありません。

ワタクシ「カマスの群れはまだ薄いな〜」

途中、補充出来たらいいけど･･･

ヒュー！ベタ凪！

最悪のコンディションですね。

少し荒れてもらわないと厳しそう

アジングなら最高なのにね〜

さっそく泳がせの準備を整えて、あとは流すだけ

この釣りは疲れないから好きです

ちょくちょく生き餌の管理は必要ですが、寝ながら釣りが出来るって最高ですね。

ここからは待つ釣り。

朝食のおにぎりを頬張りながら

朝焼けを見ていると

ジー！！(ドラグ音)

おっ、なんか食ったぞ。

ジッ、ジッ

青物ぽくねぇなー

根魚かイカ？

ジッ  ･･･

止まりやがった

30秒ほどおいて

アワセ！！

(スカッ)

針だけ

アジ餌は、何でも食うな〜

やっぱカマスだな

ルアーマンのほうを見てみますが、反応はなさそうです。

ここまでベタだと厳しいか

ただ、海はマイクロベイト、イワシ、結構入ってます。

でも、慌ただしさがありません。

諦めたのか、ルアーマンが撤退し始めました。

もちろん、こちらも無反応。

餌が弱り、塩焼き用カマスが量産されていきます。

満を持して、磯場に移動。

マイクロベイトが追われているのか、ちょくちょく跳ねます。

バチャ！バチャ！

遠い場所でボイルが起きますが、指を咥えて見てるだけです。

ワタクシ「遠いな〜」

向かい風でちと、荒れてたら最高なのに。

鳥仙人も遠くを見つめ、物思いにふけっているみたいです。

鳥は鳥なりに、悩み事があるのでしょう。

鳥仙人「今日魚捕れなかったら、嫁になんて言い訳しようか･･･」

ワタクシ「･･･」

綺麗な写真を･･･と思い、忍び足で近づきましたが、やっぱり逃げられました。

ボケーと海を見つめてたら、餌もあと弱ったカマスが1匹。

餌も補充出来ないし、ヤバいな-

うーむ。

暑いし、ぼちぼち帰るか。

最後に片付けていると･･･

釣り客「どうでしたか〜？」

声を掛けられました

「〇〇でつい最近まで泳がせ好調だった」と

聞き出しましたが

噂話は怖いんだよな〜

でも、来週も行けたら、行きたいですね〜