チタンティップと風
あははは
こんばんわ(^^)
本日は絶望的なアジング日和ですね。
今日は書くネタがないので、チタンティップと風について書きたいと思います(^ω^)
チタンティップとははなんぞや?そんな方にはGoogle様が丁寧に詳しく教えてくれますので、調べて見てください(^ω^)
アジングといえば、ジグ単!
軽量リグを使うので、風は天敵。
風が強いと、アジングそのものが成立しません。
我々アジンガーはアジと戦う前に、まず風をなんとかしなければなりません。
予報が強風なら敵前逃亡できるのですが、弱風予報で現地につくと…強風に囲まれ「あれ?詰んでね?」なんてこともしばしば。
ワタクシの住む福岡では北風がばんばん当たる場所が多いので、冬は地獄の季節になります。かつシャローが多いってゆうね。
そりゃアジもすぐ逃げますよ
ジグヘッドを重くしたり、本来狙いのポイントから違う場所でキャストしたりと、好きなアジングができない!というような最悪の釣行になることが増えてきます。
じゃあどうするのよ
そこで、チタンティップの登場です。
え、余計にキャストしずらくない?
しずらいです。
でも、そんなことを大きく覆す有利なアドバンテージがあるんです。
〈ラインテンションの維持〉
ここです。
※ここでいうラインテンションとはあくまで、テンションがかかるかすれすれのところという意味です。テンションかけるだけならロッドをさびけばどんなティップでもかかります。
風のある同じ状況下で
普通のティップで1.5gでテンションがとれる、
チタンティップで1.0gでテンションがとれる
ここに大きな違いがあります。
チタンティップを使ってる方はご存知のとおり、追従性からくる操作感度は凄まじいものがあります。
他のブロガーが書かれてるとおり、「0.6gが1gくらいに感じる」ってのもあながち嘘ではありません。
アタリ感度的には「すごい!超感度!」と皆様言ってますが独特なだけで大した問題でははありません。
アタリは感知できればそれでいいんです。アワセて乗れば同じアジがついてるんですから。
むしろ、レギュラーな状況ならチューブラー系がアタリ感度は上です。
風がある状況で、軽量リグでテンションを感じられること。
これは釣果に関わってきます。
アジの吸い込みには強い時、弱い時があるのはアジンガーなら誰でもご存知のはず。
実際に行ったテストで
風がある状況下でアジの吸い込み適正gが1.0g
〈普通ソリッド〉
1.5gからだと問題なくテンションはとれる
1.0gだと、テンションを感じずらい
テンションの不維持=アタリを逃してる
ですから、1.5gでも1.0gでも釣果は無風時よりさがりました。
〈チタンティップ〉
1.0gでテンション取れて、0.8gも使えそう。
ですから、釣果にはさほど影響はなかった。
チタンティップの圧勝でしたね。
これは相方と実際テスト済みで本当の話しです(^ω^)
また水中のヨレ・変化が判別しやすいため、開始から早い時間帯で、アジ溜まりを見つけるという点でも性能として有利なのは間違いないです。
まぁ、様々な変化に強いってゆうことですね
削り込んだソリッドなら話は別ですけど…わたしは使わないですけどね、行くポイントは常夜灯ないところ多いですから(^ω^)
余談ですが、水深のあるところで使うと追従性能が一段と光ります。テンションからフッと抜ける瞬間はたまりませんね。
興味のある方は作ってみてください(^^)
まぁ、結局「アジングをどう楽しむか」ですから
A「釣果が全てっしょ!」
B「ストレス感じたくないよね」
d「オレのキャストってかっこよくね?格好もプロっぽいし。え、オマエ1g使ってんの?今日0.4gしか食わねえよ?最近のアジは~(^q^)アウアウア―」
まぁ人それぞれなんですけどね(^ω^)
ちなみにわたしは
昨晩ボウズ「近くで、楽に、いつでもアジをたくさん釣りたいでしゅ(^o^)」
どうしょうもないですね