sm8325 インプレ in相島
今回は日中での最終テストになります(^^)
東方面でアジならここしかない!
早朝ならまだ新宮でも釣れてるみたいですが、早起き&短時間時合ではテストどころではありません。
…完全にブログをはじめる時期をミスりましたね。
ということで、行ってまいりました。
時間:8:00-13:30
潮:大潮
水深:10m~
風:ときどき無風
現地に到着後すぐ、生け簀カゴから大量の中アジをクーラーボックスに移すおじさまの姿が‼(おそらく50匹ほど)
イケる!今回こそは安泰や!
不安も吹き飛び、キャストにも力が入ります。
バッチン!高切れです。
ここのポイントは波止からの水深も深く10m~あります。それに加え潮も早い。
もちろん使うリグもジグ単体なら1.5g~になりますのでライン、ロッド共にそれなりの準備する必要があります。
てすが!
今回は5フィートロッドのテストです。
あれこれ持っていくと、使ってしまうのでこれ一本しか持ってきてません。
もちろん、エステル0.3号(^ω^)
キレたラインにリーダーを結び直し、丁寧に底をとっていくと…
ブルン!
カサゴ「おはようございます(^^)」
ブルン!
カサゴ「おはようございます┗(^ω^)┓」
ざわ…ざわ…
嫌な予感っ…!
あ、ロッドの感覚なのですが、水深10m以上での1.5gも問題なく使えました。
1.75gから重く感じました。
あと0.3号エステルでの高切れがあったので、
シュビッ!とした気持ちいいキャストをしたいならエステル0.3号の1g以下、エステル0.4号の1.5gくらいかと。
アタリ感度としては、水深10m以上での極小アタリもハッキリ取れてます。乗らなかったですが…
お隣に少し強めのアジングロッドを使ってる方がおられましたが、アタリ感知、乗せ率共にsm8325が良かったです。
6フィート以上のロッドでしたので、比較するのはどうかとは思いますが…
その後、カサゴ様の猛攻にうんざりし、漁港内をテクテク歩いてランガンしていくと
ブルン!
あぁ~(^q^)
きました。アジ。久しぶりの極小。
顔をタコ殴りされた感がありますが、紛れもないアジです!
始まったぞ!勝負はこれからや!
ブルン!
カサゴ「こんにちは\(^o^)/」
納竿!
結局お昼までに
アジ(小) 1匹
カサゴ(小) 十数匹
お昼からはカサゴ様もお疲れのようで まったく反応がなくなりました。
ここも早朝だけなのかもしれないです ねー。
早朝に来れないのがくやしいです。
今回、ロッドパワーは計れなかったですけど、以前の制作テストから尺アジクラスの抜きあげなら問題ないかと。
ぶらんぶらんさせるのはどうかと思いますが、まあそれはジグ単仕様のロッドならどんなものでもまずいとは思いますけど。
ロッドの仕様的には静よりは動が向いてる感がありました。
もちろん、潮の流れも感じますが、ajx5917,lg5917よりかは劣ると感じます。もちろん、自分感度的にはですが。
帰りの船の中、朝大量のアジをかかえ帰って行ったおじさまのドヤ顔を思い出しました。
(↑まじでこんな感じ)
しばらく忘れられなさそうです。