クーラーボックスのウレタン化②
こんばんは(^^)
先日の続きです
Amazonから発砲ウレタンが到着し
早速、クーラーボックスに2液発砲ウレタンを入れました
モコモコ
さっそく準備!
ウレタンが発砲する際
物凄く圧が掛かるということなので
現場の道具を使って、クーラー本体がボコボコにならないよう、周りを補強してからウレタン投入しました
16Lのクーラーボックスに
A液 200g
B液 280g
を混ぜて
入れました。
このウレタンは混入比1:1.4みたいです。
一応穴を6つ開けたのですが
実際は穴からウレタンが出ることはありませんでした
攪拌したらすぐ投入!
フタをしめて、発砲圧に備えます
本体が膨れないようにしっかりとした対策が必要です
自分は
1、水抜き穴をしっかり止めたこと
2、クーラー本体を固定
3、浮いて来ないように押さえつける
をしました
水抜き穴もしっかり塞ぎます
しかし、やはり分量が多かったせいか
かなりの圧がかかった模様。しっかり固まるのも30分位はかかったのではないでしょうか
完全に硬化後、少し外して覗いてみると
うむ
しっかり詰まってるみたいです
クーラーの内側、外側から押しても、少しも凹むところはないので
隙間なく、内部に満遍なく充填されたと感じます。
ただ、底が圧でボコボコに膨れてます。
ぐぬぬぬ
これは盲点でしたな
この感じだと、分量が正しかったらボコボコになることはなさそうです。
合計300g程度が適正か?
ステッカーも貼って
復活!
以前は↓
だったので
かなり垢抜けしたしましたね
あとは保冷力を試すだけだな(^ω^)