吾輩（わがはい）は鯵である。名前はまだ無い。

　どこで生れたかとんと見当（けんとう）がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でグゥグゥ鳴いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれは釣人という人間中で一番畜生な種族であったそうだ。この書生というのは時々我々を捕えて生て食うという話である。

ところで現在、東区は不調でございます

釣れないことはないのですが、数が圧倒的に

少ない。しかもサイズは極小

糸島、波津あたりではアジが絶好調らしく

ここらでひとつ景気のいい記事でも

…と思っていましたが

直前で

行くのが非常に面倒くさくなったので

やめました

釣れる場所で釣ってもロマンないですしね

そのかわり全力でランガンしようと思ってます

新宮の本気を見せてやろうじゃないの

日時:2019/2/25　20:00-23:00

天気:晴れ　無風

潮:小潮　

場所:ホーム

死んでますねー

帰る時の写真ですが、人っ子一人いません

来たときも2,3人くらいでしたけど

活気がありませんね

とりあえず、いつものポイントからシラミ潰しです

コン！

とりあえず一匹(^ω^)

いるのはいるんですが

単発なんですよね

群れがとにかく小さい

アタリが2回ほどでほぼ止まります

掛け損なうと一匹止まり

表層付近がほとんどですが、たまに居残り組

が底でアタリます

二回目の回遊

スッ！

ジー(ドラグ)

ちょっと大きいんじゃないの？

24㎝(^q^)

中アジは久しぶりですね

その後同じ場所で2匹追加

アタリが止まり、次のポイントへ

常夜灯付近ですが濁りがまったくない

底がはっきり見えます

釣れる気がしない

アタリも一度もなかったですね

何かが水面をパシャパシャしてましたが

まぁ、子メバルでしょう

その後回遊のありそうなポイントを潰していきますが

反応がありません

回遊があったポイントに戻り

腰を据えます

潮が動きはじめた頃から

表層から中間層で反応が出始め

1時間ほどで8匹掛けて

ポロリを3回ほどしましたが

まぁまぁでしょう

今回は回遊のあったポイントでしかアタリがありませんでした

潮が動きはじめたときに

極端に反応がよくなってきたので

もしかすると居付きも結構いたのかもしれませんね

もうじき春なんで

ガッツリ入ってきてほしいですね

去年はマヅメ時には尺もあがったので

楽しみですねぇ(^q^)