釣れずれなるままに

九州北部で釣りしてます。ロッドビルドもしてます。

アジング2019/1/24 ティップ解体

こんばんわ(^^)


今日は回遊状況を調査するため、ランガンしてきました。

釣る気満々ですが、あくまで調査です。


飛距離を出し、アタリを調べるため、重いジグヘッドを使います。


キャロを使えばいい?


ノンノン、わたしはジグ単で釣ることで快感を覚えるので、〈ジグヘッドの届く範囲〉以外には興味ないのです。


バス釣りのトップマニアみたいなもんです。


…あれも大概変態やと思いますけど。


ということで行ってまいりました。


2019/1/24


時間:19:00-23:30

天気:晴れ 無風

潮:中潮 1.5m


いつものマイホーム!



客入りは激渋、雰囲気もお通夜状態。


みなさま死んだ魚のような目で釣りしてます。


まぁ冬期の救世主、メバル様とカレイ様が不在だとこうなりますよね~


ワタクシは



釣れなくてもね(^^) 調査ですから



とりあえず、アジの停留所をしらみ潰しに投げていきますが



反応なし



まぁ調査ですから(^ω^)




とりあえず漁港内を一周。


時間帯での可能性もあるので

もう一周しますか。




反応なし




ま、まぁ、ち、調査だからね(^ω^;)






時間もまだあるし、あ、あと一周




…シーン





なんで来てしまったんだろう


家でゆっくりお酒呑みながら嫁と過ごしたほうが有意義な時間を送れたのに


もうやだ、釣りなんてもうしたくない





…最後のポイント



魚の死んだような目でキャスト




シーン




ほらね、こうなると思ってましたわ

もう2度と来るか




2投目



…ビクン!




ヒィハーァ!(^q^)



やっぱりね!来ると思った!

すごくね?やばくね?



急げ!群れが散る!


シュビッ(キャスト)



…ビクン!



ぐおおおおおお、バレた!




まだや、まだいける!


シュビッ(キャスト)


シーン


シュビッ(キャスト)


シーン


シュビッ(キャスト)


…ビクン!


???「こんばんわ┗(^o^)┓」


※もう何十枚も写メあるので撮ってません



この後、もう2度とアジは戻ってきませんでした。



納竿!



???「\(^o^)/」


追記


LG5917のティップの交換中

チタンティップと風

あははは


こんばんわ(^^)


本日は絶望的なアジング日和ですね。


今日は書くネタがないので、チタンティップと風について書きたいと思います(^ω^)



チタンティップとははなんぞや?そんな方にはGoogle様が丁寧に詳しく教えてくれますので、調べて見てください(^ω^)



アジングといえば、ジグ単!

軽量リグを使うので、風は天敵。


風が強いと、アジングそのものが成立しません。

我々アジンガーはアジと戦う前に、まず風をなんとかしなければなりません。


予報が強風なら敵前逃亡できるのですが、弱風予報で現地につくと…強風に囲まれ「あれ?詰んでね?」なんてこともしばしば。


ワタクシの住む福岡では北風がばんばん当たる場所が多いので、冬は地獄の季節になります。かつシャローが多いってゆうね。

そりゃアジもすぐ逃げますよ



ジグヘッドを重くしたり、本来狙いのポイントから違う場所でキャストしたりと、好きなアジングができない!というような最悪の釣行になることが増えてきます。


じゃあどうするのよ


そこで、チタンティップの登場です。



え、余計にキャストしずらくない?


しずらいです。



でも、そんなことを大きく覆す有利なアドバンテージがあるんです。



〈ラインテンションの維持〉


ここです。


※ここでいうラインテンションとはあくまで、テンションがかかるかすれすれのところという意味です。テンションかけるだけならロッドをさびけばどんなティップでもかかります。


風のある同じ状況下で


普通のティップで1.5gでテンションがとれる、

チタンティップで1.0gでテンションがとれる


ここに大きな違いがあります。


チタンティップを使ってる方はご存知のとおり、追従性からくる操作感度は凄まじいものがあります。


他のブロガーが書かれてるとおり、「0.6gが1gくらいに感じる」ってのもあながち嘘ではありません。


アタリ感度的には「すごい!超感度!」と皆様言ってますが独特なだけで大した問題でははありません。

アタリは感知できればそれでいいんです。アワセて乗れば同じアジがついてるんですから。

むしろ、レギュラーな状況ならチューブラー系がアタリ感度は上です。




風がある状況で、軽量リグでテンションを感じられること。

これは釣果に関わってきます。


アジの吸い込みには強い時、弱い時があるのはアジンガーなら誰でもご存知のはず。



実際に行ったテストで

風がある状況下でアジの吸い込み適正gが1.0g


〈普通ソリッド〉

1.5gからだと問題なくテンションはとれる

1.0gだと、テンションを感じずらい


テンションの不維持=アタリを逃してる


ですから、1.5gでも1.0gでも釣果は無風時よりさがりました。


〈チタンティップ〉

1.0gでテンション取れて、0.8gも使えそう。


ですから、釣果にはさほど影響はなかった。



チタンティップの圧勝でしたね。


これは相方と実際テスト済みで本当の話しです(^ω^)




また水中のヨレ・変化が判別しやすいため、開始から早い時間帯で、アジ溜まりを見つけるという点でも性能として有利なのは間違いないです。


まぁ、様々な変化に強いってゆうことですね



削り込んだソリッドなら話は別ですけど…わたしは使わないですけどね、行くポイントは常夜灯ないところ多いですから(^ω^)


余談ですが、水深のあるところで使うと追従性能が一段と光ります。テンションからフッと抜ける瞬間はたまりませんね。


興味のある方は作ってみてください(^^)



まぁ、結局「アジングをどう楽しむか」ですから


A「釣果が全てっしょ!」


B「ストレス感じたくないよね」


d「オレのキャストってかっこよくね?格好もプロっぽいし。え、オマエ1g使ってんの?今日0.4gしか食わねえよ?最近のアジは~(^q^)アウアウア―」



まぁ人それぞれなんですけどね(^ω^)


ちなみにわたしは


昨晩ボウズ「近くで、楽に、いつでもアジをたくさん釣りたいでしゅ(^o^)」


どうしょうもないですね

アジング 2019/1/22

今回も行ってまいりました(^^)


もちろんアジングです。




本日スーパームーンです。


〈満月時は釣果が落ちる〉


ふははは


こっちは先週の金曜日に回遊してきたばっかりやぞ。


そんな定説叩き潰してやるわ(^ω^)


2019/1/22

時間:19:00-20:30

風:強風 波1,5m

潮:大潮


現地に到着。


車の外の木が揺れてます。


こ、これは(^ω^;)予報は3mくらいじゃなかった?


なるべく風裏になるようなポイントへ逃げ込み、風も波も強いものの、アジングは成立しそうです



よーし、殺ったるで!(^ω^)



シュビッ!(キャスト音)


シーン


シュビッ!


シーン


…あれ?(^ω^)




一時間後



ガチガチガチ


寒すぎる、冗談じゃない


ゆ、指も麻痺してきた




そうだ!今日は満月や!

きっと、アジも散ってるんだ!(^o^)

だいたい釣れなくて当たり前なんだよね!今日は調査ということにしとこう。

こんな寒い中、無理してたら風邪ひいちゃう!

さ、はやく帰ろう!





納竿!




※人間追い込まれたとき、言い訳の天才になれます。



しばらくロッドビルドに専念しようかな…