どうでもいい記事⑳
こんばんは(^^)
今週も天気が良さそうなので、出陣の準備をシコシコとしております。
ほぼ満月の夜なので、真鯛出てくられたら嬉しいな〜。
先日は5日熟成イサキを食いました。
イサキは美味しいですね〜。
炙りもいいけど、皮をひいて食べるのも格別です。
先週の釣行でスカリにイサキを活かして居ましたが
一匹死んでいました。残念ながら、野締め状態。
持ち帰って、血抜き〆た個体と刺身で食べ比べてみましたが、格段に味が落ちます。
やはり血が臭いのか。
美味しく無いわけではないですが、全く別の魚を食べてる感じでした。
イサキはやはりキチンと処理したものを食べるべきですな。
刺身といえば、うちの嫁は刺身を変わった食べ方をします。
刺身を出す時は、頭と骨などのガラが出るのでそれを使ったお吸い物がセットとなるのですが
嫁は刺身をお吸い物に突っ込んでヒタヒタにしながら食べます。
ワタクシ「・・・」
嫁「なによ」
ワタクシ「生臭さが増長しないかい?」
嫁「ぷりぷりするからウマイ」
ワタクシ「ふーん」
ワタクシも試しに食べてみると
やはりプーンと匂いが引き立ちます。
うーむ。
あまり否定すると、二度と食べなくなるのであまり言わないようにしてますが、まぁ人それぞれでしょう。
うまそうに食べてる嫁を見ると
「まぁ、いいか」と
納得している次第です。
しかしながら、スカリで死ぬ季節になりましたな。水温のせいか分かりませんが、毎年この時期になるとスカリで活かしておくと夜中でもバタバタ死んでいきます。
クロはそこそこ強いのでなかなか死にませんが、イサキはすぐ死にます。
それを防ぐためには、スカリを底に沈めるか波のあたらない外海に放り込むしかありません。
どちらもロストのリスクがあるので、ワタクシはなるべくすぐに〆てクーラーに放り込むようにしています。
しかし、このクーラーのサイズがなかなかのくせ者で、背負子に丁度いいサイズはメーカーにはありません。
歩きで地磯に行く派のワタクシにとってこれは死活問題。
以前はGooDayに売ってある発砲クーラー18Lを使ってました。このサイズ感が素晴らしくとても便利だったのですが、底に穴が開きやすく、車がビチャビチャになることが数回あったので今は使ってません。
ちなみに現在はこれを使ってます。
アイリスオーヤマ20L
今のところコレがベスト。
一般的な背負子に丁度いいサイズです。
保温性は低いですが、夜釣りの間は氷が溶けてしまうことはないです。
魚もそこそこ入るので、ほぼ困ることはないです。
何よりキンキンに冷えたビールが呑めるのが最高ですね。
瀬渡しで行けば何も考えなくていいんですけどね〜!
瀬渡しは時間の制限があるからなるべく使いたくないんですよね。自由がなくなるのがね〜。
はやく明日の夕方にならないかな〜